タコ専門屋の「浙江海士徳食品有限公司」は、2001年4月設立以来、日本人の食卓に欠かせない「タコ」をいろいろな種類に加工し、日本へご輸出させて頂いております。弊社は浙江徳邦控股集団の子会社であり、豊かな海岸線を持つ中国浙江省舟山群島に位置しております。舟山群島は水産物産地として世界中に知られており、タコ篭漁の主要産地としても有名です。
弊社は資本金1600万RMBからスタート、米国FDA水産物HACCP規則及びEU94/356/EEC指令に従い、2002年に食品加工工場を建設し、タコ製品を加工し始めました。敷地面積は1万㎡で、冷蔵可能量は1000トン以上、瞬間冷凍能力30トンです。
2006年に米国FDAに対する登録申請及び審査を終了。ISO9001:2000、ISO9001:22000システムの認証も取得しております。2007年はEUに対する登録申請及び審査も終え、QS、ISO14001、衛生加工システムの承認を取得しております。
弊社は、日本の先進的な生産設備を導入し、日本の生産技術、手法に基づいて10種類余りのタコ加工製品(まる煮、スライス、刺身、タコ唐揚げ等)の生産を行っております。タコ製品のみに専念している為、地元の業界ではナンバーワンとなり、日本や韓国の業界にもよく知られております。タコ加工製品の年間輸出量は約2000トンで、輸出先は主に日本、韓国、シンガポール、香港、EU、米国等の国々です。タコの産地は主に舟山の沿岸地域及び付近の海域です。
今後とも、安心?安全、おいしさをご提供できるようなタコ製品作り企業を目指してまいります。浙江海士徳食品有限公司をご愛顧頂けますよう、心よりお願い申し上げます。 |