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信州・八ヶ岳東山麓・千曲川の支流湯川渓谷に 静かに佇んでいる八ヶ岳海尻温泉 灯明の湯。 灯明の湯の由来は、元禄十五年、前年の大火で焼失した善光寺本堂再建のため、南佐久各地から木材が伐り出され、南牧村海尻から伐り出された木は、湯川渓谷を経て千曲川へと運ばれました。その木は現在も柱となり善光寺 本堂にあります。 ある日、夕暮れに及んだ作業に難儀していると、渓谷の岩の一つが灯をともしたように明るくなり、人々の作業を助けました。 以来その200m近い巨岩は”灯明の岩”と呼ばれるようになりました。渓谷には清光地、上人の尾根などの地名が遺され、古くから仏門信徒の修行の聖地だったことをうががわせます。 「灯明の湯」は、そうした湯川渓谷の温泉で、心に温かな憩いの明かりを灯したいとの願いを込めて命名いたしました。 主人
温泉の守り神<灯明観音>は善光寺管主さまの(燈明)の色紙とともに 燈明の湯のお守りになりました。 地元の天台宗<医王院>の住職さまや地元の世話役の方たちと入魂式が行われ、開運成就、家内守護の観音様として奉られています。
ご寄付をいただきました浄財は中部新潟沖地震等の災害援助金として社会福祉協議会を通じて赤十字に寄付されています。
燈明の湯のポリシーメッセージは、人と地球にやさしい癒しの効き湯ですが 玄関を入るとすぐに見えるこの観音様の由縁は意外と知られていません。
ただ静かに見守っている観音様です。
ナトリューム・マグネシューム炭酸水素塩・塩化物温泉(中性低張性低温泉)
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